どんどん寒くなってきております。

数日前から、子供が高熱で病院通いの毎日です・・・。

 

さて本日も熱がひかず、病院で検査をうけた結果、『溶連菌感染症』と診断されました。

 

 

溶連菌感染症とは?
ウイルスや細菌に感染して“のど”に炎症を起こしている状態です。
その多くはウイルスによりますが、細菌では怖い続発症(合併症:リウマチ熱、急性糸球体腎炎など)を引き起こす溶連菌が重要で、この細菌による感染症(溶連菌)はこどもに多い疾患です。

 

溶連菌感染症の症状は?
症状の代表的なものは、発熱(38〜39℃)と“のど”の痛みです。
そして、体や手足に小さくて紅い発疹が出たり、舌にイチゴのようなツブツブができたりします(イチゴ舌)。

そのほかに頭痛、腹痛、首すじのリンパ節の腫れもみられます。急性期を過ぎますと、発疹のあとには落屑(皮むけ)が認められるようになります。
風邪と違って咳や鼻水が出ないというのもこの病気の特徴です。
この病気には潜伏期間があり、実際に感染してからだいたい2〜5日で症状がでます。

 

 

ちなみに、決められた期間(5~10日間)はしっかり抗菌薬を飲んでおかないと、ときに、心臓弁膜に障害などを起こすリウマチ熱や、急性糸球体腎炎といった続発症(合併症)につながることもあります。

 

上記の溶連菌のみならず、これからインフルエンザも流行ってくる季節ですので、

出来る限りの予防を心がけたいものですね。

 

 

これからも、気になるワードが出てきましたらブログへも投稿していきたいと思います。

 

 

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